Piko Woodをサンプルの板に塗布しました。
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左側が塗布面です。

塗った時はこの様な状態。
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Piko Woodは含浸型の保護剤ですので、やがて上の写真の様な水弾きは失くなり、
木材の内部に浸透して保護していきます。

外に8カ月放置して置きました。
その状態が下の写真です。(2015/3/10です。)
DSCN2118
未塗布の右側には、湿気と苔が発生しているのが分かります。
下はアップした写真です。
DSCN2119
Piko Woodは、無垢の木の状態を好まれる方に最適です。
5年くらい持続するといわれてますが、まだ製品化して5年経過していないので実際の所は不明です。
ただ、この状態ですと、従来から出ている保護剤より持ちそうです。
昨年施工しましたお客様からの評判も上々です。

Piko Woodは、再度、簡単に重ね塗りが簡単にできます。
表面被覆型のコーティンング剤やペンキと違い、
古い被覆剤を剥がす必要がありません。

浸透し保護しますので、シロアリ、害虫の防止効果もあります。

テスト施工等、お気軽にお問い合わせください。