ターボノズルが詰まり気味なのでメンテナンスをしました。
忘備録として記しておきます。
毎月平均して10000㎡程洗浄するので、機材のメンテナンスをきちんとしておかなくてはなりません。
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カバーを外します。
もう泥だらけです。
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中に入っている部品です。
一つずつ洗浄します。
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これでは上手く回転してくれません。
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洗浄後、耐水グリスを塗布しておきます。
これは、船外機用を流用します。
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全て元通りにして終了です。

これで大丈夫です、という訳にはいきません。
現場で高圧に接続して動かすとまた詰まってしまいます。
現場で2回程バラシテ洗浄、組立をします。

それで、正常に動くようになります。

何故一度で直らないかというと、ランス、ホースの中にもゴミが混入されている場合が多いからです。

作業をする時は、出来るだけ道具を汚さないようにする事ですね。